弐 段 |
初段の合格時より全体的に上達がみられる。 規定技の基本を理解し、円滑に技を行うことができる。 指定技の基本を理解し、円滑に技を行うことができる。 自由技の基本を理解し、応用する能力がある。 (理解難易度 高学年レベル) |
初 段 |
1級までの内容を十分に理解しており、応用する能力がある。 規定技の基本を理解し、正確に技を行うことができる。 指定技の基本を理解し、正確に技を行うことができる。 自由技の基本を理解し、基本的な動きをすることができる。 (理解難易度 高学年レベル) |
1 級 |
2級合格時点より全体的に上達がみられ、初段受験の準備を心掛けている。 これまでの審査指定技をすべて行うことができる。 (理解難易度 高学年レベル) |
2 級 |
3級または4級の合格時点より構え、正座法、礼法、膝行法、受け身の上達がみられる。 受け身は技に対応できる応用力があること。 終末動作について、要素の理解ができている。 規定技の基本を理解している。 (理解難易度 高学年レベル) |
3 級 |
4級合格時点より全体的に上達がみられる。 (理解難易度 高学年レベル) |
4 級 |
5級または6級の合格時点より構え、正座法、礼法、膝行法、受け身の上達がみられる。 受け身は技に対応できる応用力があること。 体の変更、臂力の養成について、要素の理解ができている。 規定技の基本を理解している。 (理解難易度 高学年レベル) |
5 級 |
6級合格時点より全体的に上達がみられる。 (理解難易度 中学年レベル) |
6 級 |
7級の合格時点より構え、正座法、礼法、膝行法、受け身の上達がみられる。 受け身は技に対応できる基礎的な能力があること。 基本動作連続を正しく行うことができる。 規定技の基本を理解し、仕手と受けの動作、TとUの違いがわかる。 (理解難易度 中学年レベル) |
7 級 |
8級の合格時点より構え、正座法、礼法、膝行法、受け身の上達がみられる。 終末動作の動きを理解し、TとUの違いがわかる。 規定技の基本を理解し、仕手と受けの動作、TとUの違いがわかる。 (理解難易度 低学年後半レベル) |
8 級 |
9級合格時点より構え、正座法、礼法、膝行法の上達がみられる。 受け身が立ち上がりを含め左右正しい形で行える。 臂力の養成の動きを理解し、TとUの違いがわかる。 (理解難易度 低学年前半レベル) |
9 級 |
10級の合格時点より全体的に上達がみられる。 (理解難易度 低学年前半レベル) |
10 級 |
構えの左右がわかる。 正座法が号令をかけながら正しい順番で行うことができる。 受け身が左右交互に行える。 体の変更の動きを理解し、TとUの違いがわかる。 (理解難易度 低学年前半レベル) |